11月6日(日)22:30から日本テレビで【霊媒探偵・城塚翡翠】第4話が放送された。
今回は【霊媒探偵・城塚翡翠】第4話のネタバレや感想をまとめる。

分かりやすいように感想の背景をピンクにするよ!
▼▽ここからはネタバレを含むので注意▽▼
【霊媒探偵・城塚翡翠】サクッとあらすじ
清原果耶主演の【霊媒探偵・城塚翡翠】は、“犯人が視える”という特殊能力を持つ霊媒師の主人公と論理的な思考を持つ推理作家がタッグを組み一緒に事件を解決していく物語。
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【霊媒探偵・城塚翡翠】第4話 ネタバレ
様子がおかしい翡翠
翡翠(清原果耶)と香月(瀬戸康史)と真(小芝風花)は遊園地に来ていた。
一通り楽しんだ後テーブル席に座った翡翠は香月に相談していた。
「自分の身に死が近づいているのを感じる。」と言う翡翠の言葉を聞いて香月は「それは透明な悪魔が翡翠さんを狙っているということですか?」と質問する。
はいと言った後翡翠は「私の予感は防ぐことはできないのです。」と告げた。
1週間前…
真が翡翠の様子がいつもと違うと香月に相談しにきていた。
何か悪い予感をしているんじゃないかと心配する真は今日から実家に帰る予定があるらしい。
そんな真に翡翠はまるでもう会えなくなるというような言葉をかけたという。
真は翡翠が翡翠自身の死を予感しているのではと考えている。
真は透明な悪魔が何らかの形で翡翠の能力を知っていて翡翠の命を狙ってるのではないかと言い、「翡翠先生をあの事件と関わらせるのは危険だと思う。」と告げた。
真は「翡翠先生の予感は絶対と分かっているが、香月先生なら...。助けてください。」とお願いした。
ついにvs透明な悪魔か。でももし透明な悪魔が本当に翡翠の能力を分かってたとしたら、結構身近な人物じゃない?
翡翠の力で事件を解決してることを知ってるのは真と警察の人たちぐらいだよね。
また新たな事件が…
また透明な悪魔の犯行と思われる9人目の被害者が現れた。
現場にやってきた雨野(田中道子)は土の上に何か落ちているのに気がつき拾った。
しゃがんでいる雨野の様子を見て蝦名(須賀健太)が「どうしました?」と声を掛けるが、雨野は拾ったものを隠して「鐘場警部はまだここに来ていないんですよね。」と言った。
鐘場(及川光博)に会いに来た香月(瀬戸康史)は鐘場から捜査資料を受け取った。
透明な悪魔の手口はどこかで犯行を行った後、車で人目につかないところに移すというものだ。
犯人の姿が全く見えない。それが透明な悪魔の由来だ。
被害者は20代半ばが多く全員一人暮らしをしている女性だ。
香月は被害者に隠された共通点があるのだろうと考えている。
「8人目の犯行から少し手口が変わった。」と鐘場は言い、「被害者の体を念入りに洗うようになり、肌から漂白剤の成分が出た。」と続けた。
やたらと鐘場がタブレット菓子を食べる描写が強調されてたから雨野が現場で発見したのはタブレット菓子だったのかな。
捜査をする香月ら
「この間遊園地で言っていたことの犯人に心当たりはありますか?」と翡翠(清原果耶)の仕事場に来ていた香月(瀬戸康史)が尋ねた。
香月はさらに「透明な悪魔がなぜ翡翠さんの力を知っているのか。普通の人は霊能力で捕まると恐れたりはしない。」と告げる。
その言葉を聞き、「犯人は私が事件を解決していることを知っている人ということですか?」と言う翡翠の言葉に香月は頷いた。
翡翠は誰にも言っていないが、水鏡荘の事件の時にいたメンバーはわかってもおかしくないと言った。
「もう一度あの時いた人たちに会えば犯人かわかりますか?」と聞く香月に難しいと思うと翡翠は答えた。
話し終えた2人は雨野(田中道子)と蝦名(須賀健太)に被害者のアパートに連れてってもらうことに。
アパートについた翡翠は、おそらく犯行現場ではないから何も感じ取れないと香月に告げた。
部屋の中を見て回ると翡翠は「この化粧品、前の被害者の部屋にもあった気がする。」と言い出した。
翡翠はそのことが気になるようだが、香月は被害者はみんな似た雰囲気なので同じものを使っているのではとあまり重要視していない様子。
中に入らずアパートの外で待っていた雨野は以前現場で落ちていたものの照合結果がメールで届き途中で一人帰って行った。
香月も同じこと思ってた!やっぱり翡翠が事件を解決してることを知ってる人物が怪しいよね!
この同じ化粧品ってのが被害者たちの共通点ぽくてカギになりそうなのは予想できるんだけど、それがどう透明な悪魔と関係しているんだろう?
翡翠が事件解決に関わっていることを知っていて、化粧品に関係してる人?待って、書いてて分かっちゃったかも。。水鏡荘っていうヒントも加えると。。。
新谷さんでしょ!!!!化粧品のサイトの会社に勤めてた!そこで被害者の情報を手に入れてたんでしょ!
鐘場を疑う雨野
雨野(田中道子)は相談があると夜に蝦名(須賀健太)を呼び出した。
「先日の現場で拾ったものです。」とタブレット菓子が入った透明な袋を出した。
鑑識にこっそり調べてもらったという雨野は「成分があるものと一致したんです。」と言い、鐘場(及川光博)がいつも持ち歩いているタブレット菓子のケースを出した。
あの時まだ鐘場警部は来ていなかったのに…と言う雨野はさらに続けた。
「透明な悪魔の事件が始まった頃、犯人は警察関係者かもしれないという話が出ていたそうですね。」と雨野は鐘場を疑っている様子。
とりあえず様子を見ましょうと蝦名は「自分が拾ったことにして上に報告しておく。」と言いタブレット菓子を預かった。
雨野と別れた後すぐに蝦名は誰かに電話していた…。
雨野が署に戻ると鐘場が椅子に座り眠っていた。
そんな鐘場を雨野はじっと見ていると鐘場が目を覚ました。
ちょっと顔を洗ってくると鐘場が席を立ち廊下へ歩いていった後、雨野は床にパスケースが落ちているのに気がついた。
それを拾って中身を見てみると、そこには10年前くらいに亡くなったと聞いていた鐘場の娘と思われる写真が。
その写真に映る女性は黒髪ストレートでまさに透明な悪魔による事件の被害者女性たちとそっくりだったのだ。
ますます鐘場に疑念を抱いた雨野は蝦名に電話をした。
電話をしていると「こんな時間に誰と話しているんだ。」と帰ってきた鐘場に声をかけられた。
雨野はとっさに「彼氏です。」と答え、今日はもう帰ることにした。
蝦名がタブレット菓子を預かって電話したのって鐘場かな〜?でも鐘場はミスリードだと思う!鐘場も事件解決のために裏で動いてるんだと思う。。
でも一度疑うとそれっぽいことがあると全部結びつけて考えちゃうのはわかる。しかも帰る時そんな相手から「夜道気をつけてな。」って言われたら怖すぎるよね(笑)
翡翠も鐘場を疑い始め…
被害者が見つかった現場にやってきた翡翠(清原果耶)と香月(瀬戸康史)。
被害者の魂は犯行現場に停滞しているようで、見つかった現場ではやはり何も感じ取れなかった翡翠。
すると突然翡翠が質問した。
「鐘場警部とはどういうご関係なんですか?」
最初に会ったのは4年前ですと香月は語り出した。
当時推理小説を模倣した事件が起き、その推理小説が香月が書いたものだったのだという。
それで犯人に心当たりがないか鐘場(及川光博)が聞きにきて、香月が犯人像を当てたのがきっかけで一緒に事件を解決してきたという。
翡翠は「先生には辛い話になりますが、犯人は鐘場警部かもしれません。」と言い出した。
鐘場と初めて会った時に若い少女の像が見え、それがすごく怖かったと翡翠は語る。
その言葉を聞き香月は鐘場の娘のことを話した。
翡翠は「私が悪い予感をし出したのも鐘場警部と初めて会った時からだった。」と言った。
「鐘場警部は僕たちが事件を解決してきたことを知っているからあり得なくはない。」と香月も言う。
翡翠は「鐘場警部と2人で会えば魂の匂いが感じられるかも。」と言うが香月は危険だからそれはダメだと否定した。
それでも折れない翡翠に香月が「わかりました。ひとつ試してみたいことがあります。」と妥協案が浮かんだ様子だった。
え!本当に鐘場なの!?新谷じゃないの??でも翡翠が言ったことって外れたことないしな〜
鐘場を呼び出した翡翠
鐘場(及川光博)を仕事場に呼び出した翡翠(清原果耶)。
翡翠は「透明な悪魔を捕まえるために警部にお願いしたいことがある。」と口を開いた。
お願いとは明日被害者が見つかった現場で降霊をするのでその際口にした言葉を聞いていて欲しいというものだった。
降霊をしている間翡翠は意識を失っていて覚えていないからだ。
香月(瀬戸康史)に聞いて貰えばいいだろという鐘場に「香月先生は私に危険が及ぶからとこの事件から私を遠ざけようとしているから。」と翡翠は言った。
鐘場は「このことは誰にも言わず必ず一人で来い。」という条件付きで了承した。
警察官が霊能力に頼っていることをマスコミに知られたくないからだという。
じゃあ明日この場所でと場所と連絡先が書いた紙を鐘場に渡し鐘場は去っていった。
鐘場がいなくなった後、隠れていた香月が出てきてどうだったか聞くと「魂の変化はなかったと思う。」と翡翠は答えた。
香月は「鐘場さんが透明な悪魔だとしたら明日全て決着がつくだろう。」と言った。
翌日、翡翠と香月は車の中にいた。
「翡翠さんがあの病院に行く必要はない。」と言う香月は「もし鐘場さんが犯人なら連続事件で使用してきた凶器を隠し持っているはずなのでそれを刑事さんたちが見つければ逮捕される。」と続けて言った。
ただ待っているだけじゃあれなので…と香月は以前翡翠が行きたいと言っていたサービスエリアに向かっていた。
到着したが翡翠は人が多いところは苦手なので車に残り、香月はソフトクリームを買ってくることに。
一方で鐘場を怪しんでいる雨野(田中道子)は鐘場の跡をつけて翡翠との待ち合わせ場所である一人目の被害者が見つかった病院に来ていた。
病院に着いたあと、蝦名(須賀健太)に電話をかけたが出ない。
蝦名は電話に気づいていたが、意図的に電話を切って鐘場と同じタブレット菓子を噛んでいた…。
電話が繋がらないのでそのまま侵入した雨野は鐘場に気づかれ手で口を塞がれたのであった…。
ソフトクリームを買い終えた香月が車に戻るとそこに翡翠の姿はなかった…
鐘場が絶対にいないところで翡翠は連れ去られたから鐘場はやっぱり犯人じゃないってことだよね!やっぱり新谷だよ!!!!
翡翠は友達だと思ってる新谷だから車から出たんでしょ!
てか狙われてるって分かってる時に翡翠一人にするなよ〜〜〜〜香月先生〜〜〜
【霊媒探偵・城塚翡翠】第4話 感想
第4話は透明な悪魔編であり疑惑の鐘場警部編。
でもここまで鐘場が怪しいみたいな見せ方してるんだから鐘場は犯人じゃないね。同じく最後怪しそうに描かれた蝦名も犯人じゃない。
もちろん雨野も違うから警察関係者ではないと思う。だからあとは水鏡荘のメンバーか真ちゃんとか翡翠の周囲の人たちだよね。
香月がいなかったときに連れ去られたから香月もなし。やっぱり新谷しか考えられないんだけどー!!
でもサービスエリアに行くって言うのは車の中でいきなり決めたことだから、なんで犯人はサービスエリアにいた?香月がグルか香月の車に盗聴器とか仕掛けられてた?
答え合わせ楽しみだなーーー
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