【最初はパー】#4ネタバレ−金を借りるために選挙に出る!?−

最初はパー

11月18日(金)に23:15からテレビ朝日で金曜ナイトドラマ【最初はパー】の第4話が放送された。

今回は【最初はパー】第4話のネタバレ感想をまとめた。

モリペー
モリペー

感想の背景はピンクにするよ!

▼▽ここからはネタバレを含むので注意▽▼

【最初はパー】サクッとあらすじ

ジェシー主演の金曜ナイトドラマ【最初はパー】は、何をやっても中途半端な政治家の息子が「父親の言いなりで政治家にはなりたくない。」と、“お笑い養成所”に入学。

そこで出会った裏社会で生きてきたコワモテの男とコンビを組みプロの芸人を目指す“笑劇”ドラマ。

▼あらすじやキャストはこちらから

【最初はパー】第3話 おさらい

第3話ざっくりまとめ
  • 父・周郎が澤村を脅したことを知って家出をする豪太
  • 豪太は澤村の家に居候する
  • ガンと宣告された澤村は豪太に病気を告白し、より気合が入る2人

▼第3話ネタバレはこちらから

【最初はパー】第4話 ネタバレ


感が鋭い講師・相田

澤村さわむら(市川猿之助)のガンの告白から数日後。

今日の授業では最初はパーがネタを披露。

最初はパー「若者に絡まれたら」

豪太ごうた(ジェシー)も澤村もいつもと変わらず漫才をしていた。

講師の相田あいだ(小籔千豊)からは「前より形になったがその分おもろなくなったなぁ。」と評価された。

「2人の中でよっしゃ頑張ろうみたいな変な気合い入るようなこと最近あったか?」と2人の変化に気がついたような相田。

目を合わせるが何も言えない2人。

「あんまり頑張りすぎるな。シリアスになったら人生も息苦しいやろ。」と相田はアドバイスした。


市毛いちげ(迫田孝也)は別れた妻との娘・かりんと久しぶりに会っていた。

市毛が寂しい?と聞くと「うん。それに運動会とかパパがいないとちょっと気まずい。」と答えるかりん。

市毛が謝るとかりんに「パパは負け組なの?ママがそう言ってた。」と聞かれた。

「もしかしたらパパ負けちゃったのかな。」と市毛が言うと「おいで。」と慰めてくれるかりん。


すみれ(賀喜遥香)は歩きながらネタの練習をしていると高校の同級生の香織かおり(川津明日香)に声をかけられた。

2人で立ち止まって話し始める。

「今何してるの?」と聞かれたすみれは「専門学校に行ってる。」と濁して答える。

香織はというと大学に進学したがつまんなくて今は夜のお店で働いているという。

「すみれなんか明るくなったね。昔は引きこもりで途中から高校もこなくなっちゃったよね。」と言う香織。

「クラス会の連絡来てたでしょ。」と言われ、ううんと答えるすみれ。

香織は「すみれの連絡先誰も知らないからだよ。貸して。」とすみれのスマホを取ってラインに追加した。

すみれにスマホを返した直後、香織に仕事の電話が入り「じゃぁ、ラインしてね!」と帰って行った。

市毛の娘大人すぎるだろ(笑)ませてるな〜〜

なんか香織これからも出てきそうな感じするね。すみれの相方になったりして!市毛もすみれも養成所に通っていることをちょっと引け目に感じてる様子…

また何かを企む周郎とその秘書

翌日いつものネタ見せの時間。

イケイケメンメン「絶対に友達になりたくないタイプ」

すみれ「スカウト」


これまで何をやっても続かなかった豪太ごうた(ジェシー)がまだ養成所に通っていることを知った周郎しゅうろう(橋本じゅん)はヤキモキしていた。

秘書に「豪太はまだあの柄の悪いやつとつるんでいるのか。」と聞くと秘書は「相方ですから。」と答えた。

秘書を近くに呼び寄せた周郎は「金で解決しろ。」と命じた。

しかし秘書は「あの男は金じゃ動きませんよ。執行猶予を取り消させると揺さぶった時も動じませんでじたから。」というと「どうすればいいんだ!」とイラつく周郎。

「でもあの男のことは心配する必要ありません。どうも体調が悪いようで。」と秘書は周郎に耳打ちした。


再びネタ見せの時間。

似たようなもん「独りこたつ」

「どういう仕掛けのお笑いなん。」と講師・相田あいだ(小籔千豊)から酷評される。

何をやっても中途半端だった豪太が今回は続いてるのは、これまでは全部親に言われて始めたことばかりで、初めて自分からやるって決めたことだったとかかな?

後はやっぱり相方という存在ができて、自分ひとりのことじゃないからっていうのもあるのかな。

澤村の通院についてきた豪太

病院にやってきた澤村さわむら(市川猿之助)は今日は豪太ごうた(ジェシー)も連れてきた。

「ご家族の方ですか?プライベートな大切なお話をしなければいけないので。」と戸惑う医者。

澤村は「家族よりも大事な相方だ。」と言った。

では…と医者が説明をし始めた。

「まずは手術をしてその後は抗がん剤治療もしていくが必要であれば他の治療もしていきます。では手続きが整い次第入院していただきます。」と医者は言う。

医者が「これから入院や手術となるとかなり高額になりますが澤村さん、保険の方は?」と聞くと「そういうもんは何もないです。」と答える澤村。

それを聞いた医者は「すいません、病院の事務からお話があるみたいで…。」と言うと「金がなかったら手術できねぇってことなのか!?」と怒る澤村。

その様子を見ていた豪太は周郎しゅうろう(橋本じゅん)の名刺を出し「僕は議員の利根川周郎の息子で、澤村さんは利根川の後援会でお世話になっているんです。」と父のコネを使った。

医者は「あの利根川先生の!」と急に態度を変えた。

「支払いの保証人は議員の利根川周郎が。」と豪太が言い、こうして澤村は治療を受けられることになった。

今日豪太ついてきててよかったね!いなかったら治療受けられないところだったじゃん…あぶな。。。

でも父親に反抗しながらも使えるもんは使っていくのね(笑)

豪太は選挙に出ると宣言

今日もまたネタ見せの時間。

近頃、お腹の調子は?「ウォシュレットマニア」

「お前らずっとこの路線で行くんか?大体この会話5回目やないか。」と呆れて帰る相田あいだ(小籔千豊)。

授業終了後、休憩室でネタがうまくいかなかった市毛いちげ(迫田孝也)が娘との写真を見ながらため息をついていると逃げる幸田それを追いかける丸岡が休憩室に入ってきた。

どうしたのかと市毛が聞くと、幸田が養成所をやめようとしているという。

「何を今更甘いこと言うとんのじゃ〜〜。」と幸田を殴る丸岡。

はじめは止めに入っていた市毛だが、プロレスのような技で丸岡にやられている幸田を見て「2人ど突き合ってるの面白いわ。」と笑っていた。


実家に久しぶりに帰ってきた豪太ごうた(ジェシー)。

ご飯を食べていた周郎しゅうろう(橋本じゅん)は「どうした家を飛び出したんじゃないのか?根性のないお前でもさすがに早すぎないか。」と豪太を煽る。

「鞄をください。3つのバンの1つです。鞄の中の金が必要なんです。」と豪太は言った。

断ろうとする周郎の言葉を遮った豪太は「選挙に出ます。」と宣言した。

「次の選挙に出るから鞄が必要なんです。」と言う豪太に「お笑いはどうするんだ。」と聞く周郎。

豪太は「卒業公演が終わったら完全に足を洗います。」と言った。

周郎が秘書を呼んでお金の入った鞄を持ってこさせた。

豪太はその鞄を持って出て行った。

幸田と丸岡はどうなったんだろ。市毛が笑ってくれたことで続けることにしたのかな?プロレスというか2人でやりあうそっちの路線でいくのかな。

豪太は卒業までにたとえ最初はパーがうまくいってテレビに出るようになって芸人として売れたとしても辞めちゃうのかな?

再びコンビを組もうと誘われる相田

オコチャの働く居酒屋のカウンターで一人飲んでいた相田あいだ(小籔千豊)。

店に入り、相田の隣に座ってきたのはアパッチボーイズの正野しょうの(レイザーラモンHG)だ。

「こないだの話だけど、相方に話した。」と正野は言う。

「アパッチボーイズはもう限界やねん。自分たちが一番ようわかってる。相方も役者の道進もうと思ってるらしい。」

正野の言葉を聞いた相田は「だからなんやねん。俺には関係あらへん。」と言う。

改めて「もう一度組まへんか。」と誘われた相田だったが断った。

「勘定は人気になったアパッチボーイズの正野くんに。」と店員に告げて相田は店を出て行った。


病室で澤村さわむら(市川猿之助)は妻に電話をかけていた。

「しばらく日本を離れっから。帰ってきたらまた連絡するから。真由美、頼んだぞ。」と伝えて澤村は電話を切った。

またがあったらな…と澤村はつぶやいていた。

切ない…家族を悲しませないためにだとは思うけど本当のこと伝えてあげてよ〜;;

万が一会えずにいなくなっちゃったら妻も娘もそっちの方が辛いよ〜;;

【最初はパー】第4話 感想

なんかまだ出会って間もない2人だけど日に日に絆が深くなっていくね!

だってもう家族よりも大事な相方って存在がめっちゃ大きくなってるじゃん!

澤村の病気が発覚して時間がないっていうのがわかってるからそれもあって他のコンビとかよりも気合の入り方が違うんだろうね。

澤村の手術、豪太の選挙、同期が養成所やめるのか、相田はもう一度漫才をするのか、とかとかいっぱい気になることがある〜〜〜


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